愛される能力


愛されること。

誰もが望むことなのかもしれない。

自分は、愛されている。

愛されていると感じることが多い。

理由は、素直だからだろう。

なぜ素直で居られるかはわからない。

褒められたくて昔はいうことを聞いていたいわゆるイエスマンだったが、最近はそんなことはない。

褒められるのは望まなくなっている。

褒められるのはうれしいが、褒められに行くのは嫌なのだ。

少し、変わった人間なんで。

単純に、周りの人たちの言うことは聞いてしまう。

共感してしまうのだ。

お願いをされれば、極力応えたいし、

困っている人を見ると助けたくなるし、困らせたくない。

社長をはじめとする経営者の気持ちさえわかってしまう。

自分の武器は、素直力。

これを武器と呼ぶのは気が引ける。

素直になることはだれだってできるのだから。

でも、この武器は一番の武器という人もいる。

素直な人は伸びやすいし、吸収しやすいからだと思う。

自分の中で大切にしていることがある。

守破離の原則というものである。

いったん受け入れ、習得して、応用する。

これが自分では徹底していこうと思っている。

まずは、基礎を身に付ける。

それから応用。

アドバイスは一回はやってみる。

これをやっていれば一人前にはなれるし、

応用次第ではそれ以上になれる。

自分は応用を効かせるのがなんとなく得意な気がする。

もっと楽しくなれるまで基礎を身に付けたい。

応用はとても楽しい物。

その考えができる自分は結構、すごいのかもしれない。


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