空気


場の空気を読むのが得意。

自分の1つの特技である。

と思っている。

が、一度、空気を読めなくて怒られたことがある。

でも、自分はその場面の時、

空気を読みすぎてしまい、結果空気を読んでいないと捉えられるような言動を放ってしまった。

正直、この特技はいらない。

嫌われることはないが、非常に生きづらい。

勢いがなく、弱弱しく見えてしまう。

この特技のせいで、スパンと仕事を辞めれない。

周りの空気を感じすぎてしまう。

自分の生きたい方向へ行けないし、

自分の伝えたいことを伝えられない。

だから自分は、一人が好きなのだ。

一人であれば、周りに合わせる必要はない。

自分のやりたいことを丁寧に伝える必要もないし、

わかってもらう必要もない。

自分に適した環境は何なのか。

なんとなく答えは見つかっている。

答え合わせはせずとも、正解しているだろう。

あとは、正解に持っていくだけ。

今はわざと不正解へ進んでいる。

なにがしたいのかわからない。


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