高校サッカーの決勝戦を今日テレビで観戦した。

熱狂した。

見るだけでこんなに熱狂できることはそれほど多くない。

見る人を熱狂させるようなことをしてみたい。

高校生たちは本当にかっこよかった。

本気でやるから引き出せる面白さだと思う。

自分にはできないのか。

見てくれる人を熱狂させることを。

サッカーを見てくれる人に楽しんでもらえるようなサッカーをしたい。

昔からそんな思いはあった。

今もある。

本気でやることがこんなにもかっこいいことだと気づくことができた。

やるからには何事にも本気で取り組むべきなのだ。

そうしたほうが何でも面白くなる。

周りに本気だすのがかっこ悪いと思っているやつもいる。

そんなやつに気をとられ自分も本気を出さないことがある。

一番ダサい。

一番嫌いなタイプ。

なのに自分はそれをやってしまう。

理想と現実のギャップが苦しい。

理想通りに動きたい。

考えと行動が一致せず、口だけの人間になっている。

ダサい人間だ。

本当にダサい。

こんな自分をだれが見てくれているだろうか。

今は確かに見てくれている気がする。

でも、もう数年もすればみんな自分を見透かしてくるだろう。

自分も今の自分とは付き合いたいとは1㎜も思わない。

そのことに気付いている、

気付いているのだから、あとは直すだけだ。

直す行動をするだけ。

それだけ。

それすらもできないのか?

どちらにせよ、高校サッカーは面白い。

熱くなれる。

熱くなっていた青春時代が懐かしい。

もう一度あのようなサッカーをしたい。

そう思った一日でした。

とにかく本気になろう。

周りは気にせず本気になる。

それが自分が成功するための要素の一つだ。


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